Adobe Flex, ActionScript3などに関する話題を主に扱っていきます。

fxugメンバーチャレンジブログ

現在、「電波少年的flex勉強術」として、半年でflexのプロフェッショナルになる取り組みをしています!!
このブログ、またチャレンジャー達のブログは週1回必ず更新されます!
月1回のfxug勉強会@京都での成果発表でスベれば、ボランティア活動をするという厳しい罰ゲームが!

さぁ!遮二無二行くぜ!

fxug ホーム

また、この取り組みによるソースコードも公開しています。
flexbits googlecode Home page

質問などはGooglecodeでも、このブログのコメントでも随時受け付けています。お気軽にどうぞ!

2010年1月25日月曜日

やっとコードに着手しました

どうも、haruo31です。

引越しだのプロジェクトの炎上だので結局今まで殆ど着手できてなかったのですが、やっと調査に入れました。

石の実装について
先ず、時計の石の部分の実装はどうするのか、 せっかくなのでBoxだののUIComponentで実装できないか調べてみた。

…が、適当にmxml書いてみてもどうも描画すらされない。やはりそもそもコンポーネントの利用目的が違うようなのでダメだった。コンテナはコンテナとしてしか使えないようだ。

Shapeクラスというのがあるらしく、調べてみるとShapeにあるgraphicsメンバに長方形やベジェ を書く機能があるではないか。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="writeComp()">
 
 <mx:Script>
  <![CDATA[
  import flash.display.Graphics;
  import flash.display.Shape;
  import flash.events.Event;
  import mx.controls.Alert;
  
  function writeComp() : void {
   var grap:Shape = new Shape;
   grap.graphics.beginFill(0xFF0000);
   grap.graphics.drawRect(45, 0, 10, 20);
   grap.graphics.drawRect(45, 80, 10, 20);
   grap.graphics.drawRect(0, 45, 20, 10);
   grap.graphics.drawRect(80, 45, 20, 10);
   this.rawChildren.addChild(grap);
  }
  ]]>
 </mx:Script>
</mx:Application> 

適当に書いたら、意図どおりに動いた。
グラデーションから色をピックすることもできる様なので、大体このgraphicsの実装でどうにかなりそう。


とりあえず表示はダサダサだけど、この辺は後で調整しよう…
これであとは
・タイマーでの更新
・ウィンドウの枠の解除
・半透明の実装
くらいかな?

2010年1月22日金曜日

うぉぉ、何にもできねぇ

今週から本気出すとか言ってたけど、実際今週になってみたら、プロジェクトが炎上しやがりになりました。
家に帰れない…

2010年1月18日月曜日

引っ越しました。

どうも、この度京都に引っ越しました。

そして、 今週から本気出す!

2010年1月11日月曜日

あまりにも暇がないので

どうも、電波少年的Flex勉強術のharuo31です。
さあ、この正月もあっちゅうまに過ぎ去り昨日書いたと思っていたブログがあれまもう先週の話。

先週ちょっと触ったLinuxでFlashDevelopを動かそうというネタについて、すこし進めました。
前回突然唐突に説明始めてしまいましたが、FlashDevelopというFlexとAS向けのフリーの開発環境があるのです。例えるならPhotoShopに対するGIMPといった具合でしょうか。
FlashDevelopは以下のコンポーネントを必要とします。
  • MS .Net Framework
  • Adobe Flash Debug Player(ver.10)
  • Java Development Kit 1.6
  • Adobe Flash SDK(ver.10)

必要コンポーネントを見れば.net Frameworkをインストールしないと始まらないということで、前回はWineHQの動作報告を参考にしてとりあえず.net Frameworkのインストールからチャレンジした次第です。

で、前回のブログにて.net Frameworkが入らないってところでガタ嵌りして、もうすこし掘り下げてみました。
英語のメールのやり取りから、なにやら色々と環境をイジらないといけないみたい。

  • l_intl.nls を.net Frameworkに対応したものに差し替える
  • wineboot.c と cpmap.pl と wine.inf.in ... 何個かパッチ当てる

patch!? 一気に敷居が上がるなぁ。

ということで、結局.netでスタックしたままっす。orz

そしてあまりに暇がない、忙しいのは、昨日一昨日とスノーボードにうつつを抜かしていたからでも、色々飲み会に行ったりしていたからでもなく、神戸から京都まで通勤しているせいではないかと思い、この度京都に引越しすることにしました。

さあ、これで来週から帰りに飲みに行けるFlex本気で取り組めるぞ!!

2010年1月4日月曜日

明けましておめでとうございます

時計のデザイン考えてから、忘年会だの大掃除だの年賀状だのと色々あって、
碌なアイデア考えられませんでした。(汗)

後付けになっちゃうんですが

自分はDebian派なので、先週はLinuxでFlashDevelopが動作するか、というところに嵌ってた、ということにさせてください。


いや、マジで嵌ってたんですよ。諦めよう(2009年12月末時点で)という結論が出るまでに時間が掛りました。

FlashDevelopをDebianで動かしたいので、まずWINE(本家はややこしいのでWikipedia記事参照)頼みになります。
おお、WINE HQのサイトでは.Net Frameworkも動くって書いてあるし、これはマジで使えそうじゃね?と期待値も大分上がってたんですが、Debian sid(squeeze)のWINEに.net Framework(2.0)入れようとすると、ずぇんずぇんインストールができないんですね。エラーが出るんですね。


あ、そういえばWindowsに.Net FrameworkをインストールしようとするとWindows Installer 3.1入れろだの言われるなぁ。その辺がダメだったのかな?
もう一回試してみます。

続きは後日!!